Rue D'or（リュドール）長久手図書館通り店 | お役立ちサイト なびぽ 尾張旭・瀬戸・長久手

こんにちは。

ヘアケアマイスター、山下です♪

最近、【ドラゴンボール超】のアニメを一気に観ました。

アニメだと２０分くらいで一話が終わってしまうので、ついつい観てしまい夜更かししてしまいます笑笑

髪の毛を洗った後にはドライヤーで髪の毛を乾かすと思いますが、皆さんはドライヤーの〈冷風機能〉は使っていますか⁇

ドライヤーの冷風機能には、髪のために必要なさまざまな効果があります。

今回は、使い方と効果についてご紹介しますね。

■髪の毛のキューティクルを引き締め、ツヤを出す

髪の毛のキューティクルは、髪の毛が濡れている状態では開いてしまっています。

ドライヤーの温風で乾かしている時も開いている状態ですが、熱が冷めていくうちにキューティクルは徐々に閉じていきます。

そのため、温風で熱くなった髪の毛を冷風を当てて急激に冷ますと、キューティクルが引き締まり髪の毛にツヤが出ます。

髪の毛を乾かす際には、温風で乾かした後に冷風で仕上げるとツヤやかに仕上げることができます。

■スタイリングが長持ちする

髪の毛には、温めて冷やすと固まる（固定する）という性質があります。

髪の毛をスタイリングする時には、温風で形を整えて冷風で冷やすことで固まり、スタイリングが長持ちしやすくなります。

髪のうねりやくせ毛に悩む方には最適です。

寝る前にドライヤーで温風と冷風を使い整えてから寝ると、寝癖もつきにくいですよ。

■ドライヤーの熱によるダメージを緩和させる

ドライヤーの熱は、どうしてもダメージにつながりやすいものです。

温風でずっと乾かすのではなく、温風と冷風を交互で髪の毛に当ててあげることで、髪の毛に熱が当たりすぎないようにすることができます。

最近では、自動で切り替わるドライヤーも出ていますよね♪

なかなか上手に使われていない、ドライヤーの冷風機能。

ぜひ、うまく活用して下さいね。

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