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2025.01.16
欧米人のブロンドは染めている!? [Official Blog【Rue Do'r】]
こんにちは。
ヘアケアマイスター、山下です♪
去年の話になりますが、皆さんクリスマスにケーキは食べましたか??
ここ数年あまり意識して食べていなかったのですが、今回は甥っ子が泊まりにきたのもあり、ホールでクリスマスケーキをお願いしました。

甥っ子が来なければ食べなかったケーキですが、なんさになってもホールケーキを見ると嬉しい気分になります。
たまには良いですね♪
欧米の方の髪色で多いブロンド(金髪)ですが、実は生来ブロンド方は少ないそうです。

ブロンドとひとくくりに言いますが、プラチナ色・ダークブロンドなど9種類の色調があると言われています。
大体ヨーロッパ系の方は、生まれた時にはほぼ全員金髪なのだそうです。
あかちゃん金髪【baby blond】という言葉もあるみたいです。
成長とともにメラニン色素が濃くなっていくため、早いと2歳くらい普通は思春期頃までには産毛が抜け落ちて濃い色の髪の毛に生え変わるそうです。
生まれてから成人してもブロンドの方は、全体の5%しかいないそうです。
特にプラチナブロンドは天然では幼い頃にしか見る事ができない場合いがほとんどなのだそう。

そのため、成人してからもブロンドをキープするにはカラーリングが必須となります。
欧米の方のカラーリング率は実は日本人よりも高いのです。
欧米の方でブロンドヘアーなのに根本は茶色の方がいますが、実はブロンドに染めているからなんですね。

今回は知らないことばかりだったので、調べていてとても勉強になりました。
新しく知識が増えるのは楽しいですね♪
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