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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2017.12.01

体がほてるときの処方箋

体がほてるときの処方箋
 
休息をしっかりとって、うるおい不足を防ぎましょう
 
閉経前後になると五臓の「腎」が弱くなり、自然に腎の「陰」が不足して生殖機能が減退するとともに、体内の陰陽バランスが崩れて熱っぽい症状が出てきます。
 
ほてりの外、のぼせや喉の渇き、目や皮膚や粘膜の乾燥など、「陰虚」の症状が見られます。

ただ、実はこれらは更年期だけでなく、陰が不足すれば若い人にでも起こり得る症状なのです。

 
原因になるのは睡眠不足、夜更かし、過労、過度な性生活など。
 
つまり、陰の時間帯=夜にしっかりと休んでいないことが考えられます。
 
冷やしてほてりを冷ますだけでなく、睡眠の改善も併せて行います。
 

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