白内障（2018.02.24） | 印場元町鍼灸院 - お役立ちサイトなびぽ尾張旭・瀬戸・長久手

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2018.02.24

白内障

　目のレンズである水晶体が白く濁る病気で、最も多いのは目の老化で起こる老人性白内障です。

　その他、先天性の白内障や糖尿病、外傷等の病気や障害の影響で起こる症候性白内障もあります。

　発症すると瞳が徐々に白っぽくなってくるため、飛蚊症が現れたり、光を吸収しやすくなって少量の光でもまぶしくなりますが、進行すると、ものが二重、三重に見えたりします。

　通常は目の痛みがないのですが、痛みを伴う時は、緑内障その他の別の病気も考えられます。

　びわの葉温灸は、目の周囲を静かに行うほかまぶたを閉じて眼球に適度の熱を加えて行います。

　後頸部から肩、腹部も重要です。