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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.03.02

ぜんそく

ぜんそく(喘息)

 気管や気管支などの気道が過敏に反応するようになり、何らかのきっかけでが気道が収縮して狭まると、呼吸しにくくなり、息を吐くときにゼーゼー、ヒューヒューと言う苦しそうな呼吸音を伴う呼吸困難の症状を起こします。これが喘息のお子さんです。
 この発作は、アレルギー反応の影響によるもので自律神経系が異常になって起こる1種の全身病で、主にアレルギー体質の人に起こります。
 
 喘息は子供の病気と見られがちですが、今、大人の患者も増えています。
 
 喘息の咳は風邪と紛らわしく、せきやたんが出始めて2週間以上たっても収まらないようなときには、専門医に受診することをお勧めします。
 
 環境破壊による大気汚染もありますが、日常生活では、住居環境を改善してアレルギーの原因となるハウスダストを除くなどに心がけてください。
 ストレスの解消や、食生活の改善も重要です。

 びわの葉温灸は気管支炎の場合と同じで、後頭部から肩、背中にかけてのツボを中心に行います。
他に腹部のツボも重要です。
 
 喉や胸郭のツボは静かに温灸を行います。

  

  前面の特効ツボ
 
 
 
 

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