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2018.03.03
風邪
風邪
喉や鼻、気管支に炎症が起こり、発熱と喉の痛み、筋肉や関節の痛みなどが起こります。
喉や鼻、気管支に炎症が起こり、発熱と喉の痛み、筋肉や関節の痛みなどが起こります。
鼻炎の症状が目立ったり、腹痛や下痢などの胃腸の障害を伴うこともあります。
「風邪症候群 とも呼ばれ、種々の病原微生物が原因になりますが、インフルエンザウィルスの大流行には効果を挙げて対策が取られるようになりました。
インフルエンザの場合は、普通の風邪より症状が強く、進行が早いのが特徴です。
高齢者などでは、インフルエンザのために抵抗力が低下して、喉や鼻、気管支の粘膜に細菌も感染し、重い気管支炎や肺炎を起こして危険な状態になることもあるので注意が必要です。
乳児の場合は、脳炎その他の脳症を起こすこともあります。
自律神経が乱れていることが多いので、それを整えることが大切です。食事は量を控えめにして胃腸を休めます。
体をよく温めて、保温に注意してください。
びわの葉温灸は、特に後頚部から肩、背中にかけての基本のツボに丁寧に行います。
また鼻づまりや鼻汁、喉の痛みが目立つときには、前面のツボが重要です。
背面のツボ
背面のツボ
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