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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.03.09

下痢

 下痢
 
 急性の下痢は、食べ過ぎや食中毒、冷たいものの飲み過ぎ、寝冷え、精神的ストレス、アレルギーなどで起こる比較的軽症のものと、毒性の強い細菌や薬品等による重症のものとがあります。
 
 慢性の場合は、もともと胃腸が弱い体質や偏食などの食習慣、極度の緊張などの精神的不安が影響していることがあります。
 
 しかし、胃腸や肝臓の病気が隠れている場合もあるので、ときには医師の診断を受けてください。
 
 急性の下痢は、ぬるま湯などで水分を補給して腹部と腰部をよく温めて安静にしています。
 
 
食事は2から3回抜いてください。
 
 慢性の下痢は、特別な病気がなければ、食生活を見直して肉類や加工食品の食べ過ぎを避け、食品添加物は特に注意してください。
 
 適度の運動を行って精神的に安らぎストレスを克服する努力も不要です。

 ビワの葉温灸は、腹部と腰部を中心に、ゆっくりと温めるように行います。
 

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