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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.03.14

胃潰瘍

胃潰瘍
 
 胃の粘膜の潰瘍でひどくなると傷になって粘膜の下の筋肉層まで広がることもあります。
 
 胃腸は、最近話題になったヘリコバクターピロリ菌と脳の支配を強く受けます。
 
 潰瘍は、心労や精神的ストレスなどによる自律神経系の乱れが影響して、自分の胃酸が胃粘膜の表面を”消化”してしまうために起こります。
 
 潰瘍がある程度進むと、できている場所によって食事の直後に痛みが起きたり、食後1時間以上経ってから痛むこともあります。
 
 みぞおちの痛みや圧迫感、胸やけ、ゲップ、便秘等を伴ったり、血を吐いたり下血が見られることがあります。
 
 精神的なストレスや過労が悪化の要因になるので、十分な睡眠、精神的な安定が必要です。

 重症の場合は専門医の治療が必要です。

 
 びわのは温灸は、胃炎と同様で胃を中心に腹部全体と背中に静かに行います。
 

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