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2018.03.16
腸炎
腸炎
急性の腸炎では、下痢や腹痛、吐き気、食欲不振などが見られ、発熱を伴うこともあります。
急性の腸炎では、下痢や腹痛、吐き気、食欲不振などが見られ、発熱を伴うこともあります。
細菌やウィルスの感染によるものが多く、食べ過ぎ、寝冷え、薬物などが原因になることもあります。
慢性の腸炎は、急性腸炎ほど症状が強くないものの、常に消化不良を起こしており、腹部の不快感や痛み、ぐるぐるなる、食欲がない、体がだるい、便秘と下痢を繰り返すなどの症状が慢性的に続きます。
また他の病気が原因となっていることもありますが、原因不明のものもあります。
急性胃腸炎では症状が強い時は細菌の感染が疑われるので、抗生物質が必要です。
比較的軽症の時は、食事を2~3回抜いて腸内を一掃した後、ぬるま湯や薄いお茶などで水分を補給しながら、腹部と腰部を保温して安静にしています。
慢性の場合は、他の病気が関係している事もあるのでいちど専門医の診察を受けることが大切です。
慢性の場合は、他の病気が関係している事もあるのでいちど専門医の診察を受けることが大切です。
びわの葉温灸は、腹部全体と腰部のツボを重点的に行います。
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