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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.06.14

自律神経失調症

自律神経失調症
 
 腸は自律神経と深い関係がある!

 腸の働きは自律神経によってコントロールされています。

 
 この自律神経が心の影響を受けるため、ストレスが続く状態だと、
腸の働きも抑圧されて、腸も疲れてきます。

 
 腸の弱りが慢性化してくると、副交感神経の活動も弱まり、腸の弱りに影響され、体はリラックスできません。
 
 副交感神経にうまく切り替わっていないと言う事は、交感神経が常に優位になっている状態。
 
 交換神経が昼間の活動機に活発になるのは良いのですが、常に優位で戦闘態勢と同じで、イライラ、不眠、過食などが続きます。
 
 腸のマッサージは固くこった腸をほぐすことで、自律神経バランスを整えて交感神経を優位にします。
 
 その結果、体はリラックスし、血液循環も良くなり体に溜まった老廃物も流れやすく、むくみやくすみの解消にもなります。
 
 自律神経がととのうと、セロトニンなどのホルモン分泌も正常になり、
自然と笑​​​顔になり、表情もぱっと明るくなります。

 
 また、同時に内側からのケアも行うことで驚くほど深く眠れ、目覚めも良くなります。
 
 さらに、「食べたい!」と言う気持ちも抑えられますので、自然と体重も減少します。

  
 

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