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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.07.13

冷えは子宮の大敵

冷えは子宮の大敵

 生理痛、生理不順、子宮筋腫、卵巣嚢腫など、骨盤内臓器に由来する女性特有のトラブルや不妊などを改善するためには、子宮環境を良くする必要があります。

 
  新鮮な血液がどんどん来るようにして、組織の新陳代謝を促しましょう。
 
 分泌された女性ホルモンも、子宮や卵巣へ直接ワープするわけではなく、すべて栄養とともに血液に乗って届けられます。
ですから、血流改善が第一です。
 
 基本中の基本として、主に足を冷やさず、下腹部を温める日常に切り替えることをお勧めします。
これぞ「子宮温暖化」です。
 
 足首から上10センチまでは露出しない、腹巻もしくは腹巻きパンツで骨盤全部を包むと、
さらに温まります。

 
 夏場でも冷房の中では足首の露出は避けるべきです。
 
 冷気は下に留まりますからね。
 
 また、体を温める上での鉄則は、「首」と名のつく部分を冷やさないことです。
 

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