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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.08.30

歩くときのポイント

歩くときのポイント
 
 つま先を正面に向けて、がに股にも内股にもならないように心がけます。
そうすると、おのずと膝のお皿が正面に向けます。
 
 無理に膝を伸ばして歩こうとせずに、歩幅を靴1つ分大きく出すように意識します。
一歩一歩を広くとって歩きます。
 
 5本の指をしっかり広げて、地面をつかみ、蹴り出します。
 しっかり地面を蹴って進んでいくとスピードが上がり、男性を追い抜く勢いで進んでいけますよ。
 
 上半身は力を抜いて、動きにくっついていくだけでOK。
 
 顎引いて、胸を開いて、腕を大きく振って、と言うのが理想的です。
 
 ただ、これらの動きにとらわれているとかえって緊張を生み、首周りが痛むなどの
トラブルが起こりやすくなります。

 
 あれこれ考えるより、上半身は下半身の動きにゆるゆると乗っていく感じでついて
いくことを意識してください。

 
 そうすれば、首、肩の凝りも緩んできます。
 
 歩くことで体の緊張が取れるだけでなく、同時に、体の中心であるコアマッスルを
鍛えることも可能です。
 

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