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2018.09.01
自転車に乗るときは、どうする?
自転車に乗る時はどうする?
歩く代わりに自転車を愛用している方も多くいらっしゃると思います。
これも立派な運動であるのですが、歩く時との大きな差は、座った姿勢で骨盤を
固定したままの運動になってしまう点です。
固定したままの運動になってしまう点です。
サドルに座って股関節を固定し、ハンドルを握って肩関節を固定している状態になる
ので、実は腰痛や首こりを起こしやすい姿勢です(腹部内の深部筋を使うこぎ方がない
わけでは無いのですが、普通の人にはちょっと難しいので割愛します)。
ので、実は腰痛や首こりを起こしやすい姿勢です(腹部内の深部筋を使うこぎ方がない
わけでは無いのですが、普通の人にはちょっと難しいので割愛します)。
また、自転車に乗っていると骨盤底にずっと荷重がかかるため、恥骨や仙腸関節の
ズレ、骨盤の変形などが起こりやすくなります。
ズレ、骨盤の変形などが起こりやすくなります。
太ももが一般女性のウェストほどもしっかりしている競輪選手に、意外と腰痛持ちが
多いのも、こうしたことが影響しているのだろうと思います。
多いのも、こうしたことが影響しているのだろうと思います。
子宮筋腫や卵巣嚢腫といった骨盤内のトラブルや不眠で悩んでいる方は、足を交互に
出して骨盤内の循環を活性化した方が良いですから、できるだけ歩くことをお勧めします。
出して骨盤内の循環を活性化した方が良いですから、できるだけ歩くことをお勧めします。
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