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2018.09.18
日々の過ごし方の工夫
早寝早起きでホルモン分泌を安定させる
人間には体内リズムがあります。
電気が当たり前になる前の時代は、日の出と共に起き、日の入りとともに仕事を
終えて、就寝の支度をする、と言うサイクルで日常が繰り返されていました。
終えて、就寝の支度をする、と言うサイクルで日常が繰り返されていました。
この生活にリズムは体内時間として誰にでも作用していますので、夜更かしをして
朝早く起きられなければ、疲れが取れなくて当然です。
朝早く起きられなければ、疲れが取れなくて当然です。
身体を調整する各種のホルモンには、分泌に適した時間帯があります。
中でも身体の修復作用に関わる、若返りホルモンとして有名なのが「成長ホルモン」
です。
です。
だいたい夜11時~1時に分泌されるこのホルモンを最大限に活性化するには、この
時間帯に寝ていることがベストです。
時間帯に寝ていることがベストです。
実際、不妊治療にこられている患者さんで高温期に体温が上がりにくい方に、早寝早起きを実践してもらうと、驚くほど順調になります。
人間本来のリズムに戻すことで、女性ホルモンの分泌も含めた様々な調整能力が回復
するようです。
するようです。
これは万人に共通して言えることです。
体の疲れを取るのにも大変有効です。
いちど、夜更かしせずに、思い切り早寝をしてみてください。
自然と朝早く目覚めますよ。
早寝早起きは健康への王道です。
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