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印場元町鍼灸院

中医学を基にした「はり治療院」 印場元町鍼灸院

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2018.09.20

シャワーで済ませる湯船につかる

シャワーで済ませず湯船につかる
 
 時間がないとついついシャワーで済ませてしまいがちですが、夏でもお風呂に入って
全身を緩めると、翌朝の疲れの抜け方が変わります。

 
 夜にしっかり湯船につかって、じわじわと全身の毛穴から汗を出しましょう。
老廃物とともに疲れも抜けていきます。
 
 毛穴が開けば、そこから連続している皮膚の下の組織までじんわり緩みます。
また、深部のコリまでは取れずとも、表面にたまってしまった、「本日のお疲れ」
きちんと取ることができます。

 
この状態で睡眠に突入することで、回復の度合いがぐんとアップします。
 
 お湯につからずに眠ってしまうと、頭と体の緊張が取れないまま朝を迎えてしまう
こともあります。

 
 寝たはずなのに疲れが取れない、と言うのは、寝ている間に健康が回復してないと
言うことです。
 

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