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2018.09.23
足首を冷えから守る
足首を冷えから守る
足首は心臓から遠い位置にあるため、血流が弱くなりがちなのに加え、重力のため血液が戻りにくく、また骨の周りには発熱体である筋肉が薄くしかついていません。
足首は心臓から遠い位置にあるため、血流が弱くなりがちなのに加え、重力のため血液が戻りにくく、また骨の周りには発熱体である筋肉が薄くしかついていません。
ふくらはぎの筋肉が発達している女性はともかく、座り仕事でむくみやすい方は、
足首を露出しないよう心がけて欲しいものです。
足首を露出しないよう心がけて欲しいものです。
気温30度を超える室外なら生足にサンダルでも構いませんが、冷房がギンギンに効いている室内では、足首にレッグウォーマーをつける、靴下をはくなどして、皮膚温が
下がらないよう工夫してみてください。
下がらないよう工夫してみてください。
おしゃれと健康は相反することが多いですが、自分の体調不良の原因が軽装にあると
気づけば、色々とフォローできるもの。
気づけば、色々とフォローできるもの。
衣服の工夫次第で生理痛が軽減するのを患者さんに体験してもらうと、皆さん感激
してくださいます。
してくださいます。
ただ、足首を出さないように、いつも山ガールのようなファッションと言うわけにもいきませんよね。
毎日パンプスのOLさんには、到底無理な話です。
そこでオフイスでは、見えないところで工夫をしてみましょう。
腹巻きパンツで骨盤を丸ごと冷えから守るのも良いですし、スカートをパンツスーツに変えて、足首にぴったりするレッグウォーマーをつければ、座っていても外から見える
心配はありません。
こっそり着用できますよ。
心配はありません。
こっそり着用できますよ。

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