渋谷接骨院／（ラ・ナチュール） | お役立ちサイト なびぽ 尾張旭・瀬戸・長久手

毎年、3月末から5月頃に多くなるのは、腰痛やギックリ腰です。

寝違えなども増える傾向にありますが、めだって多いのは腰痛やギックリ腰。

11月頃から気温が下がってくると体が動きにくくなり腰痛やギックリ腰は多くなりますが、3月末から5月は気温は上がってきているのに多くなるのは何故なのか？

それは、「生活環境が変わる」時期でもあるからです。

生活環境が変わることと腰痛ギックリ腰、まったく関係が無さそうですが、実際はとても関係があります。

例えば、4月から子供が小中高大いずれかに進学したとしたら、小1でしたらしばらくは送り迎えの時間が増えますし、中1でしたら部活動が始まり土日にさく時間も増えるでしょう。高校生ならばお弁当を作る為の時間を作らなければいけません。大学で下宿することになれば引っ越しの準備もあるでしょう。

仕事場ではどうでしょうか？部署が代わったり、新しく配属された人が増えたり、年度末で仕事量が増えたりといろいろありそうです。

今までの生活に負担がプラスされることが多くなるのが3月末から5月です。

負担がプラスされても自分の体の許容範囲内でしたら問題はないのですが、許容範囲を少しでも越えるとケガをしやすくなっていきます。

まっする整体をご利用される患者さんには慢性的な痛みをとる為に通われている方々はもちろん、今現在大きな痛みがなくても、正しい姿勢を維持する為や、メンテナンス目的で定期的に来られている方々が沢山みえられています。