渋谷接骨院／（ラ・ナチュール） | お役立ちサイト なびぽ 尾張旭・瀬戸・長久手

おはようございます。

前回の続き・・・・・

成長痛とは『骨端軟骨障害』といい、その代表格が

『オスグッド病』や『シーバー病』と考えて良いといえます。

お電話での問い合わせなどでも、

「痛い時は運動休んで様子をみなさい。」

「病院の先生に成長時期の痛みだから上手く付き合いましょうと説明されて・・・・」

「この痛みは成長期が過ぎるまでは仕方ないと言われて・・・」

「そんなに頑張ってサッカーしなくてもいんじゃない？と言われて・・」

という話をよく聞きますが、本当なんでしょうか？

見方を変えて考えてみましょう。

成長時期のお子さんは全員罹患するのでしょうか？

成長時期にハードな運動を行っていると全員罹患するのでしょうか？

例えば、

成長期のお子さんがサッカーをしたら全員オスグッド病に

なってしまいますか？これは皆さん分かりますよね。

罹患するお子さんもいれば、そうでないお子さんもいるんです。

オスグッド病やシーバー病が発症するには、

成長期や過激な運動の他にも

理由があるんです。(*^^)

その理由は個々に違います。

そこを明らかにすることが早期解決につながっていくと考えます。

さて、今日もがんばります。

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