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2018.11.09

波の上の音楽 [Official Blog【マルベリーミュージック】]

基本的に毎日、楽器を弾いていて

15年以上だいたい毎月28日連続でレッスンをしていて……

その状況を知った人に

「僕はそういうのやだ」とか

「いやにならないですか?」という反応を

されることはよくあります。

僕の日常の大半の行動は習慣ですので

おそらく毎日ご飯食べたりするのと変わらない行為です。


 

先日、

楽器を弾いたり音楽を奏でたりするのに

コンディションをどうしてますか?

という質問をレッスンのときにいただきました。

そのときにも答えたのですがここにも書いておきます。

 

これには2つのことがあります。

 

1つは気分的な意味のコンディション。

これは基本的には気にしません。

体がダルかろうが、熱があろうが、痛かろうが

気がかりな出来事があろうが気にしません。

 

仮に物事をレイヤー(層)として考えると。

コンディションの上に行動を置く。

(この場合は楽器を弾くや音楽を奏でる事ですね)

コンディションの下に行動を置く。
(行動の上にコンディションがある)

の両方がありえると思います。

 

気にしないというのは行動がコンディションの下にあるから。

 

気分は波のように「ざわざわ」します。

その「ざわざわ」の上で演奏をする。

調子がいいと高揚感が得られて楽しいかもしれません。

うまくいかないと「今日はやめておこう…」になると思います。

 

コンディションの下に行動があると

基本的には波の「ざわざわ」には影響は受けません。

波の下の流れはまた違った静かなダイナミズムがあります。

 

以前は僕も波の上で音楽をしていたと思います。

一喜一憂したりテンションが上がってくるのを楽しんだり

テンションがあがらないとむくれたり。

 

別の言い方をするとそういったものだと思っていたし

そのように振舞うものだと学んでいた気がします。

同時にそこには何も無い事も知っていて

どうすればそこから出られるのか模索していたともいえます。

 

少しずつ観察を重ねて

波の下に移行していきました。

 

自分が静かになると聴こえたり見えたりするものも

増えてきます。

これは皆さんよりということではなくて自己の感覚の中の話です。

今はこれまで日々沢山見落としてきたものがあることがわかるのが楽しいです。

 

上手に「ざわざわ」を無視して眺めて巻き込まれないように

なるのは不慣れな人には難しいかもしれませんが

そういった事も出来るのかなってぐらいに知っておいていただければと思います。

 

もう一つのコンディションは

より純度の高い行為が出来るためのコンディション作り。

これは常に意識し更新しています。

フィジカル面だったり楽器との関係の持ち方だったり

概念だったり。

そういったものを整えていく事は大事にしています。

 

レッスン時にいただいた質問は先に書いたほうのコンディション

でしたのでこの記事ではここまでにしておきますね。

 

力ずくに「ざわざわ」を無視するのではなく

「ざわざわ」を認めたうえで上手くその層の下に

潜り込んでみてください。

 


 

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