ももい | お役立ちサイト なびぽ 尾張旭・瀬戸・長久手

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武村 曄子です♪

今日の卒業式で思ったことを綴ります。

娘が卒業した高校は、

今どき珍しく国歌斉唱から始まりました。

ここからです。

父兄の中に

歌う人と歌わない人

この違いが出て来ます。

あ、宗教的なことは別問題です。

その場に参加しているならば。

もっと言えば

自分の子どもがお世話になったという

感謝があるならば歌おうよ☆と

真面目なようこは腹の中で毒づくのです。

もっと根本的なことを言えば

その場に相応しい服装やメイクで参加してる人とそうでない人

そういう違いも存在します。

親の立場で参加する公の場で

膝上丈のミニスカートとかどうなの！

みたいなね。

しかもそういう人に限って素足だったりね。

いい年した大人なのにカッコ悪い。

ていうか若くもない大人が見苦しい ← あ！漏れた

(*_*)

モラルとか常識とか、

「これで大丈夫」に個人差が生じる感覚の分野。

自分の子にに「ちゃんと」を教えてあげる

親の責任の不在が

私には違和感でしかないのです。

自分の子が将来困っちゃうよー？

大人の姿勢が子どもに表れる

前から卒業生・在校生・保護者の順で座っています。

ゆえ、私の目の前には在校生が座っています。

ねえねえ！

なんで蛍の光を歌わないの？

なんで校歌を歌わないの？

音楽流れてるよ？

ちゃんと歌ってる人もたくさんいるよ？

ここをきちんと歌うことが

ここに座ってるあなたたちができる

卒業してゆく先輩に感謝を伝える手段なんだよ？

モヤモヤ

ていうか。

そういう一つ一つの『意味』を

教えることができていない先生にモヤモヤ★

百歩譲って大きな声で歌えなくてもいい。

でも口が全く動かないってどういうこと？

あげく隣と雑談しちゃってるね。

暗黙の了解でやるべきことなのにやらない。

そんな検討違いな図々しさを身に付けてる17歳。

きっとこの先、

いろんなことがうまく行く子には

まずならないだろうなと思うのです。

ミニスカートを履いて来ちゃうような、

体育館の中でおしゃれサングラスを

式中もずっとかけてるような、

そんな親の影が見えるようで居心地が悪いのです。

お門違いな主張が通る時代

先日、私は研修参加をしてました。

よその会社の社員さんをお預かりする研修です。

とにかく目標に対して頑張っていた子ですが

自分の目標に対し結果を得られず、

その「目標」＝「アンバサダー」を

彼女はおそらく格下だと見下していた

チームメイトが手に入れました。

荒れますよね(笑)

裏表びっしりにグチを書かれた提出シート。

相手ではなく自分に矢印を向けようか

(´・ω・`)

研修はプライベートタイムではありません。

あくまでも会社から出されている仕事です。

そこから彼女が何を見出すのかも

派遣元の会社からすれば大きな成果です。

これでは良くないから書き直そうね。と

新しいシートを渡した瞬間に出た

要りません！私はもうやりません！

という吐き捨て言葉と非難めいた言葉。

頑張ってたからこそ心が折れたのは解るけど

ちょっと黙れ★

仕事にそんな権利はないからねー！という言葉を飲み込み、

なんのためにやっているのかを考えさせる。

気を使わざるを得ない周りの人たち。

数日前にあったそんなことを、

動かない口を見ながら考えていました。

ああいう子は社会に出てから困るんだよなぁ～。。。

周りが！

モヤモヤ★

問題を起こさないことだけが全てじゃない。

逆に問題児の方がこういう部分を大切にできる気はする。

確かなデータはないけれど。

こういう

小さなところに大きな意味を見いだせられる

そんな人間性を伝えられる大人でありたいです。

うちの子ちゃんと歌ってたかな！！！笑