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2018.03.05
高血圧症
高血圧症
高血圧は、脳卒中や心筋梗塞などの合併症を招く恐れがあります。
そのため、近年は血圧管理の重要性が見直されて、高血圧とみなす基準が以前より低く設定されるようになりました。
高血圧の大部分は原因不明の本態性高血圧ですが、中には腎臓病その他の病気の影響で起こる症候性高血圧も見られます。
本態性高血圧では、しばしば頭痛、頭重感、耳鳴り、めまい、不眠、息切れ、肩こり、不安感、便秘などの症状が現れますが、特に目立つ症状がなくても、定期検診などで普段からきちんとチェックしておくことが大切です。
高血圧は「生活習慣病の1つであり、日常生活の見直しがまず必要です。
びわの葉温灸は、胸部と腹部のツボや、後頚部、肩から背骨の両側のツボ、手足のツボを中心に行います。
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