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2018.05.26
「病は気から」の真意
「病は気から」の真意
このことを端的に表しているのが「病は気から」と言う言葉です。
このことを端的に表しているのが「病は気から」と言う言葉です。
気は、私たちの体を病気から守り、健康に保とうと日々働いています。
この気の力が弱まり、不足すると、病気になります。
つまり、「病は気から」の本来の意味は、「病気の原因は体内の気の乱れにある」と言うことなのです。
一方、新しい気のあり方を見出し、病気を起こそうとする原因のことを「邪気」といいます。
この邪気が強く、体を守る気(邪気に対して「正気」とも言います)の力を上回った時にも病気が起こります。
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