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2018.07.30
東洋医学的身体観
東洋医学的身体観
お灸の紹介をする前に、東洋医学における身体の見方をご紹介しておきます。
お灸の紹介をする前に、東洋医学における身体の見方をご紹介しておきます。
なんだか体がだるい、朝起きられない、やる気が出ない、めんどくさい、肩コリが抜けない、頭痛がする、生理痛がひどい、腰が痛い…等々。
仕事や家事を休むほどでなくとも、爽快感がない心身と付き合っている日常は
案外多いものです。
案外多いものです。
どんよりとした心身と心の原因は、巡りの悪さによるものがほとんどです。
では、一体何の巡りが悪いのでしょうか。
気・血・水
東洋医学では「気」・「血」・「水」の三要素は身体を作り上げ、維持すると
考えられています。
東洋医学では「気」・「血」・「水」の三要素は身体を作り上げ、維持すると
考えられています。
これら3つの流れが良いと、身体と精神は快適な状態となります。
逆にこの3つの流れのいずれかが悪いと「巡りが悪い=滞る」となります。
「巡り」と言う言葉がしっくりくるのは、それぞれが体の中をぐるぐる循環する
ものだからですね。
ものだからですね。
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