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2018.08.01
お灸の種類
お灸の種類
お灸は、もぐさ(よもぎの若葉を原料とする)を燃焼させて、ツボに温熱の刺激を与えます。
大きく分けると、肌の上に直接もぐさを置く直接灸と、台座灸のような間接灸が
あります。
あります。
台座灸
筒状に紙で包まれたもぐさの下にシール付きの台座があるタイプのお灸。
台座灸は、シールを剥がしてツボに貼り、火をつけるだけで手軽にお灸をすえる
ことができます。
ことができます。
最近では、煙の出ない炭タイプや、ラベンダーなどの香り付きの台座灸もあります。
特殊な香りをつけなくても、お灸はヨモギから作られているものですから、
「もぐさに点火するとどこか懐かしい匂いがしてホッとする」と言うアロマ効果もありますが、煙が苦手な方やもぐさの匂いそのものが苦手な方には、こうした新しいタイプのお灸がお勧めです。
「もぐさに点火するとどこか懐かしい匂いがしてホッとする」と言うアロマ効果もありますが、煙が苦手な方やもぐさの匂いそのものが苦手な方には、こうした新しいタイプのお灸がお勧めです。
台座灸の使い方は、台座のシールをとって、左手の甲に乗せ、ライターで着火します。
完全に火がついてから、ツボへおきます。
間違ってもツボに置いてから火をつけるのはやめましょう。
やけどのもとです。
もしも、置いたお灸が途中で熱くを感じたら、素早くととって水を入れた灰皿に捨てるか、少し移動させて他のツボを温めても良いでしょう。
もしも、置いたお灸が途中で熱くを感じたら、素早くととって水を入れた灰皿に捨てるか、少し移動させて他のツボを温めても良いでしょう。
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