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カットショップ ヴィヴィッド

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2023.02.12

歩く速度と記憶力の差!!

髪と頭皮のトラブルにやさしい尾張旭のヘアサロン カットショップヴィヴッドです
節分も過ぎ、まだまだ寒い日が続きます。
ここにあげた、(歩く速度と記憶力の差)とは、ズバリ!認知症の事になります。
運動が、高齢者の認知能力にどれだけ影響するかは、まだ、明らかにされていないそうです。
その分野で、世界的に権威のある
ボストン大学医学部の研究チーム(スコットヘインズ氏 精神医学)によると

18歳〜31歳 55歳〜82歳のグループに分け

一日の歩数、歩行速度、歩行時間を計測
運動習慣はアルツハイマー病のような、神経変性認知症の発症リスクに影響するそうだす。
運動不足は認知能力の低下を招くなどの結果が出ているとは言え、
なかなか運動は難しいと思われる人多いと思います。
少し意識して、毎日続ける事ができれば、大変大きな成果に繋がります。
そこで、提案!!

○エレベーターではなく、階段を使う
○近い距離ならば、なるべく徒歩で!

また、年を取ると認知機能の衰えと、同時に歩くペースが遅くなってきた場合、その後の認知症を発症するリスクは高い研究結果が報告されています。

認知症の多くは脳の中で、記憶をつかさどる『海馬』と言う部分が、萎縮する事によって起きると言われています。
早歩きや水泳、ジョギングなどの有酸素運動によって萎縮を防止し、記憶力を改善するそうです。

11年続けた臨床試験によると、
有酸素運動のトレーニングで、右の前海馬の容積が、2%増加
ストレッチ運動だけを続けた場合、同じ期間で約1.43%減少

速く歩くことが出来る人ほど、健康寿命が長いという調査結果もあるそうです。
いかがでしたか?今や100年時代と言われていますが、誰でも起こり得る記憶力の低下 所謂、認知症!!
現実です。
少しずつ普段の生活を見直してはいかがでしょうか!

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